2013年09月14日

夏休みのアレ

これは友達の友達の話なんですけどね。(多少脚色)


その人は高校時代に運動部に所属していたそうなんですが、その部活がまぁあんまり厳しい感じのいわゆる体育会系ではなく、みんな練習をサボってダラダラするゆるーい雰囲気の部活で。

何回注意しても部員たちの怠け癖が抜けなかったことから、ついに顧問の先生に激怒されてしまったんだそうで。


顧問の先生は普段は温厚で、生徒を叱ったり怒ったりしたのを見たこともない先生だったらしいんですが、その時ばかりはもう逆鱗レベルでブチぎれて説教が始まりました。
部員たちも初めて見る先生のマジおこっぷりにえらい事してしまった感が全開で小さくなっている中、説教は続きます。


そしてついに、先生が涙ながらにこう訴えかけました。

「お前ら一列に並べ!一人ずつビンタする!」

今なら体罰やらで色々叩かれそうな発言ですが、普段から菩薩のごとき優しさを放っていた先生にここまで言わせてしまったのか、という事実は部員たちに深く後悔の念を抱かせたそうで、殴られるためにおとなしく一列に並んで罰をうけることに。


で、ここで話は少し変わるんですが、この部には双子の兄弟が所属していまして。
一卵性の双子で、顔から仕草から全部瓜二つ、親ですら見分けるのに苦労するレベルのそっくり兄弟だったのですが、部員たちが一列に並んだ際にその双子が隣同士にならびまして。


一列に並んだ生徒たちをビンタしていくなんていう、自らの教師生命をかけた愛の鞭を振るっているうちに、先生の方も感情の高ぶりで何がなにやらわからなくなってたんでしょうね。
 
先生から見たら同じ顔の奴を二回殴ったことになるわけで、その双子の次に並んでた奴から一人二回ずつ殴られてました。



列の後ろの方の生徒たちは理不尽が目の前で展開されている事に恐れおののきましたが、かといって今更口答えをすることもできず、黙って二回ずつ殴られてたそうです。いやぁ恐ろしい話ですね。

しかし何より恐ろしいのは、こんな爆笑必須の鉄板笑い話を飲み会で集まった時とかでもなく、電車でサシで会話してる時にそういえば思い出したんだけどさ的な感じで気軽にブッコんでくる友人の基地外エピソードの豊富さが恐ろしい。何でこの友人の笑い話はどれをとってもハズレが無いのか。最強かよ。



kannbaramotono at 00:30│Comments(2)TrackBack(0)

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この記事へのコメント


1. Posted by キャーポン   2013年09月14日 08:18
だれだよそのキチガイ

2. Posted by もとの@黒幕   2013年09月18日 22:32
わかってんじゃん!

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