クラリセージ

体が30代に適応してきつつある (12/20)

2014年02月

2月から新しく50代の超絶経験者の方が入社しまして、早速ウチのプロジェクトのリーダーとなったんですが、その方の歓迎会の幹事を拝命してしまいました。正直プレッシャー以外の何物でもありません。

社長自ら三顧の礼で迎えたという噂まであるお方なので、ウチの課だけじゃなくて他の管理部の人とかも呼んだらいいのか、とか色々ヘタな事が出来ない状況に置かれております。ここにきて普段幹事を他の人に押し付けているが故の経験不足が露呈している格好です。


何よりヘタな店を選べないっていうのがもう一番アレ。

予算をいくらにしたらいいのか、シャレオツなお店にしたらいいのか、そもそもホットペッパーでお店探しちゃってもいいのか、不安は未処理の書類のように募るばかりです。

幹事に慣れた歴戦の猛者ならば、大胆な予算変更は幹事の特権とか言ったりして色々出来るんでしょうが、立ち向かうはコラッタLv3ほどの幹事力しかないもとのさんですからね。そのままタケシのイワークに挑んでも勝てるわけがありません。

そう、すなわち必要なのは修行。
本番までに、経験を積んでレベルアップを図れば何の問題もな


同期
「じゃ私、店選びしましょうか?」

もとのさん
『あ、じゃお願いしていいっすか?』



コラッタだけで駄目なら助っ人連れてくればいいだけの話ですよね(ニコッ
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ヘタな芸人より笑えるわwwwww


で、暇リッチという単語から、以前某オフ会にて何度かお会いした某氏を思い出しました。

3~40代にして自分がほとんど働かなくても儲かるシステムを組み立ててしまい、暇で暇で人生が無味乾燥になっているとおっしゃっておられた方がいたんですよ。もしかしたら冒頭のサギ師達と並べられて紹介するのは失礼かもしれません。

最後にお会いして数年が経ちますが、彼は今でもいろんな所に人生の刺激を求めて顔を出したりしているんでしょうかね。とりあえず僕のブログはもう見てないと思いますが。

それを思うにつけ、やっぱりお金って魔物だなと思わされますね。
あっても駄目だし、なくてももちろん駄目っていう。



ちなみになぜ急にそんなことを思うのかというと、さっきATMでお金下ろしたら残金が一桁万円だったからです。やばいってレベルじゃねえわこれ。
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寝坊で遅刻しました(ヘラヘラ

まぁね、自分でもいろいろ思うところはあります。
翌日9:30に会議があるのにも関わらず、深夜3時ごろまで声優珍場面集を漁って爆笑してたとか、人としてどうかっていうレベル。流石の僕もこれはどうかと思うの。

おっきしたのが8:40だったので、なんとか9:30には間に合ったのですが、まぁ恥ずかしかったよね。会議の準備が僕待ちだったとか言われた時は軽く消えそうでした(意識が)。
なんで目覚まし切れてたんだろうか…?


一応会議自体は滞りなく終了し、午後から通常通りだったのですが、そんなこともあり、モチベが最低クラスに低下しております。

あ、ちなみにモチベが低下してるって言うのは怒られたからとかじゃなくて、理由を聞かれたときに面白い返答ができずに普通に寝坊と答えてしまったことの自己嫌悪です。
食後のデザートがいつまでたっても出てこなかったとかね、そういうウィットな切り返しが必要だったと今更ながら大後悔です。下手したら寝坊したことより悔んでるわ。死んだほうがいいかもしれん。

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コンビニの中にイートインスペースがある店舗があるじゃないですか。いや誰もチ○ポの話はしてないです。

ウチのお爺ちゃん(会社運営してたら資金持ち逃げされた)の足の小指の爪くらいのスペースしかない都会の薄汚れた極狭店舗しか知らない、哀れな社会の歯車どもには理解できないかもしれませんが、スペースが有り余ってる駐車場付きのコンビニみたいな所では、買ったお弁当やフライドチキンなんかを座って食べられるイートインスペースがありまして、弁当を買ったはいいものの職場で食べるのはぼっち感が強調されているようでキツイというぼっち初級者の憩いの場となっているんですよ。そういやミニストップとか都内でも普通にそういうスペースあったわごめん。

で、今日も今日とてその席でざるそば298円をすすりながら携帯を弄っていたわけなんですが、その、なんていうか、わかるかな、その席っていうのが、方角にして南、大通りに面したガラスの所に設置されてまして、目を挙げるとそこには通りを行き交う人の顔って感じの配置なんですよ。そりゃ目立つわ。ある意味職場ぼっち飯より難易度高い。

だって考えてもみてくださいよ。冬場特有の斜め日射によって向こうの様子はこちらから伺うことが出来ず、向こう側からはこちらが海苔をこぼしたとか、つゆをこぼしたとか、麺が落ちたとか、そういうもろもろが逐一把握できる造りってことです。とんだ見世物ですよ。マジックミラー号だって外から中は見えないっていう造りだったじゃないですか。それに比してなにこの逆転現象は。

檻の中のゴリラならうんこを投げつけるという武力行使でもって応ずることができるのに我々はそれすらできず、ただただ見られて興奮することしかできない。生殺しもいいところですよ。残念ながら設計上の大きなミスがあると言わざるを得ない。建築士が聴いてあきれますわ。そして書いてみてわかったけど僕は色々こぼしすぎてるわこれ。
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ふと、自分が物心ついた時ってどんなだったかな、と思ったのですが、意外とこれがハッキリ覚えてるんですよね。


2歳か3歳くらいの頃でしょうか、家を新しく建て直してそこに移り住んだのですが、その新しい家に住み始めて数ヶ月後くらいの事。
居間でお昼寝していて、ふと目が覚めて上半身を起こして。
その瞬間、何というか、世界を知覚したんですよね。

両親に対しても、その人らが両親…というか、信認しなきゃいけない人なんだこの人たちはっていう感覚があっただけで、今で言うところの初対面の時に感じるような違和感に襲われたのを覚えていますから、その昼寝からの覚醒前後でハッキリと意識の境界があるのは間違いないという確信があります。

家を建て直す前、以前住んでた家の記憶もうっすらとあることはあるのですが、全てが他人の視点を借りているような感覚です。
まるで前世の記憶を覗いているかのように、現実味の無い映像で思い起こすことができるんです。








んで、何が悲劇かって、中学生の頃は、この以前の家の記憶の事を本当に前世の記憶だと勘違いしてしまっていたため、中二病というか邪気眼がより重篤化していたという厳然たる事実で。

これこそ記憶の彼方に消し去ってしまいたい黒歴史そのものなんですが、残念ながら今でも時折鮮明にエピソードがフラッシュバックしては布団の中で悶えております。ホントマジで勘弁してほしい。
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この研修は受けなくても大丈夫かなーとか思った奴に限って同期やら先輩やらが行きまくってて一人のデスク島で肩身が狭すぎる。一人なのに肩身が狭いっていうのも何か日本語的におかしい気がするけど。
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もとのさんはチョコとか加工食品とか買う時は必ず後ろの成分表示を確認するんですけど、むしろ皆さん見ないんですかね?

元々はパーム油やショートニングが使われた食品を避けるために見るようになったんですが、この話をすると必ず驚かれるんですよね。「考えもしなかった」って。

みんなもっと自分が食ってる食品について詳しく知るべきです。何食わされてるか不安じゃないんですか?コンビニ飯ばっか食べてたら健康に悪いよとかいう前に、自分が飲んでる飲むヨーの成分に気を配るべき。

カロリーだけじゃない、使われてる原材料もちゃんとチェックしたいところです。
僕は原材料表示を見て、チョコレートは明治以外買わなくなりました。
ロッテや森永は「植物油脂」という形で油使ってるので個人的にダメです。口当たりはがなめらかになるという理由で十中八九パーム油使ってると思うので。

パーム油やショートニング使用の是非は置いておくとして、少なくとも原材料をチェックして自分なりに判断しようという姿勢は持った方がいいと思うんですけどね。
この国の人は食の安全について、何か問題が判明したら口うるさいくせに、平時は気にも止めようとしないからアレです。


なにより、こういう普通のことを言ったら異端児扱いされてドン引かれるのが我慢なりません。

そんなに外食嫌なら自分で飯作れよとかそういう話じゃないんですよ?
自分がこれから食べるものに対して関心薄すぎるよねっていう話なんですよ?
自分の無関心や無知を棚に上げて良く言えたものです?




……とはとてもリアルで人に対して言えなかったよね。

「こだわりってわけじゃないんですけどねー(ニコニコ-」 って愛想笑いしてその場はうまく誤魔化しましたけど、たぶんこれが大人になるってことなんだと思うの・。・
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ケツ毛処理に血道を上げる友人がいるのですが、彼は事あるごとに私たちにケツ毛処理を勧めてきます。
いやまぁ勧めてくるだけならいいんですけどね。

昨年末に忘年会と称して一人暮らしの友人宅に集まって徹麻してた際に、そのケツ毛友人がいつものようにケツ毛処理を進めてくるばかりか、酔いによって心の奥底のプライドが鎌首をもたげたのか、


「お前ら本当はケツ毛処理した俺が羨ましいんだろ?」 ←一言もそんなこと言ってない

「そんなに見たけりゃ見せてやるよ」 ←一言もそんなこと言ってない


いやあの時は本当に死を覚悟しましたよね。酔いもがっつり覚めましたわ。

その後めでたくそのケツ毛友人は一人幸せそうに眠りにつき、僕はと言えばその後のサンマでガッツリ負けたので、精神がすり減った結果集中力が途切れて負けたのも仕方のない事だと言えるでしょう。

すいません嘘つきました。
僕が第一打でドラを切ったり三筒と三索間違えて誤ロンしたりしてたのが悪いんです。
眠かったんです。ベッド空いてなかったし。
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さすがに寒すぎる、ということでエアコンの使用を解禁したら即効で喉が痛くなるという、本当に現代人か疑わしいレベルのか弱さを誇る我が咽頭なんですが、脂分を補給しようと焼き肉を食べたところ一瞬で痛みがなくなってしまい僕は一体どうしたら。
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いよいよ明日はA列車で行こう3DSが発売ですね。







「クオリティアップのために延期」という死亡フラグをぶちかましておいてからの発売ということで、いやがおうにも嫌な期待が膨らむわけですが、そこはそれ、実績あるアートディンクに間違いはないと期待したいところです。
当然もとのさんも明日は会社が終わったらビックカメラに走ります。

問題は、社会人になってからこっち、ただでさえゲームに割ける時間が終わってるというのに、時間泥棒の権化である箱庭ゲーをプレイしてもいいのだろうかという点なんですよね。

今現在ハマってるゲームはポケモンXY、遺跡島と七つの魔法、あとはざくざくアクターズの更新待ちくらいなんですが、ここにA列車を加えたらまず間違いなくキャパオーバーしてしまいます。

もしかしたら、発売日はスルーして、後日余裕が出来たらひっそりプレイを開始するという戦法でも問題ないかもしれません。

すれ違いとか通信とかあんまり関係ないから旬を逃す恐れもないですしね。
特典が目当てなわけでもないライトゲーマーなので。


たっぷり9時間取ってる睡眠を6時間にすればいいんじゃないかというご指摘は全くその通りですし、そもそもゲームやってる場合かよというご指摘にはぐうの音も出ませんが、えと、そういえば話変わりますけど昔好きなものは好きだからしょうがない!!っていうBLゲームありましたよね。ダメだこれ話変わってねぇ。
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