クラリセージ

体が30代に適応してきつつある (12/20)

2014年03月

という訳で、さんざん4/1にちゆデーをやりそうな気配を漂わせつつ、当日になってみると全くやらないというエイプリルフールをですね…

…はい、すいませんでした。
来年の2/14はやります、たぶん。


こんな感じでですね、やろうと思ってたんですよね。明日ね。

だいたいちゆデーをやったとして、誰にネタが通じるのか。
このブログの読者として僕が知っている所で言うとヨシミさんくらいではないのか。
十年前ならともかく、今のネット住民がちゆデーと言われても何それ?外人?歌?ほらこんなもん。
当時と違って御本家にリンクが張られるわけでもなく。ましてや本番の2/14ですらない。

そんな日に、徹夜してCSSを弄ってまでちゆデーをやる意味とは。
あまりにも労力に見合っていない。必要がない努力と言わざるを得ない。


……いや、違うだろ。
そもそも評価されたくてブログを書いているのか?アクセスが欲しいから日記を書くのか?

違うだろ。そうじゃないだろ。
純粋に「楽しそう」「変なことがやりたい」
そういう気持ちでブログを書いてきていたんじゃないのか。
ブログを始めたころの、総ヒット数が100を突破して喜んだあの頃の自分が、今を見たらどう思うか。






……………………。






という訳で、ちゆデーやりません。準備してないので。
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春の陽気の中、地下鉄へ下る階段を20代後半位の男女が手を繋いでスキップで降りていく光景を見てしまったんですけど、ここで普通に「死ねばいいのに」という感想が出てきてくれたので、僕はまたまだ戦っていけると思います。
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どっかで絶対ネタにされた事あるだろうし、なんなら前に自分でネタにしたことすらありそうなのを承知で言いますけど、開脚前転する時ってエロい!だってあんなに足を開いて回転したらそのまま勢いで挿入にまで到ってしまうじゃないか!みたいなやつあるじゃないですか。

でもよく考えてみると、前転してくる女の子に対して角度的に↑こんな感じで待ち構えたら絶対に入らず、ヒップドロップにマスターソードを叩き折られるだけで終わるので、↓この角度でミスタードリラーしなくてはならない訳で。

つまり、こちらは開脚後転して上から種付けプレスしなくてはならない…?そもそも開脚後転ってどうやるんだ人間に可能なのか?くそっこいつは難問だぜ!みたいなことを延々と会議中に考えてた社会人ってどことなく素敵じゃないですか?ちなみに4/1に後輩の新卒が入ってくるらしいですよ。
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前チャックが全開オープニング!
そんな通勤時間帯の電車内。恐ろしくへヴィですね。

もとのさんはといえば幾度となくそのような戦場に追い込まれつつ、今派手に動いたら周囲に悟られる…!ゆっくりと自然に、かつ確実にチャックを上げるんだ…!という史上最大の作戦に挑んでいたらふと気付くと前の座席に座っている女性にガン見されてたということが幾度となく。やだ、なにこれ、乾燥した日常にふと舞い降りた御褒美か何か?

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PL法ってあるじゃないですか。

取扱説明書の「○○しないでください」の羅列が分厚くなって僕を苦しめるマイハートだったりするわけなんですが、この訴訟大国アメリカっぽいアトモスフィアを漂わせる「○○しないでください」という言葉、エロゲ脳を患う我々にとってみればツンデレのテンプレセリフ以外の何物でもない訳ですわ。あんたのことなんか好きでもなんでもないんだからな!みたいなね!さぁみなさんレッツシンキン!


・激しく引っ張らないでください
 
・赤ちゃんの手の届く範囲に置かないでください

・火にかけないでください


そう、つまり縄吊るし拘束の放置火あぶりプレイですね。

おいおいちょっと流石にハードすぎんよ!
いやーまいったな!SMとかあんまり興味なかったんだけどなー!(書いてて超楽しいです
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水曜日はノー残業デーなのですが、こういう日に限ってイベントが舞い込んできたりするものです。
イベントと言っても、障害が発生したとかそういう仕事のトラブルではなく、こう、なんていうかさ、飯食って帰ろうぜwwwwみたいな。
元来ひきこもり体質のもとのさんにとっては地獄の宴ですわ。

ぶっちゃけた話、仕事関係の人とあんまり仲が良くなれてないため、そういう機会は出来る限り避けたい感じでいるのですが、かと言って折角誘われているのに断るのも気が引けます。上司が誘ってくれた場合とか特にそう。帰ってポケモンしたいですとか言ってらんない。

という訳で、今日は就業後は楽しく食事していこうと思います。とりあえずの目標として愛想笑いが乾かないように心がけていきたいと思います。
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会社支給のケータイをスラックスのポケットに入れているのはいいのですが、ポケットの裏地がメッシュだからかなんか知らんけどめっちゃ毛を巻き込むんですよね。痛い。
しかしケータイを取り出してみると、どこにも毛が挟まっている様子が見られない。地味なイタズラ仕掛けてきてんのに、あ、自分なんかやっちゃいましたかね?みたいな腹が立つ表情してる。


という訳で、いったん距離を置こうと。
頭を冷やしてもらって、明日からまたお互い水に流して仲良くやろうと。

そういう心づもりがあっただけなんで、同僚からの連絡に丸二日気付かなかったのも、つまり必要な充電期間だったというかね、そういうことなんですよ。あ、はい、すみませんもうしません。
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会社の机がフリーデスク化、つまり席を固定すんのやめようみたいな意見が出ており、戦々恐々としている昨今です。

フリーデスクが別に嫌って訳ではないんです。
個人キャビネットの中身がお菓子でいっぱいで整理すんのがめんどいだけで。
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個人サイト・ブログ界隈が凋落し、twitterやfacebookといったSNSが隆盛を誇っている、この認識は疑いようのない事実だと思いますが。

神原さんのようなテキストサイト気質(笑)の古い人間にしてみれば、twitterはメインにするには文字数少なすぎるし、facebookは基本実名という時点でありえないし、という感じで物足りなさを感じてしまうんですよね。twitterはサブとするにはちょうどいいと思いますけど。
NEVER?アメピグ?そうですね(笑)


で、そういう意味で言うとmixiは本当にベースとするには申し分のない環境だったんだなぁと改めて思ったんですよね。


だって日記も(フォントは弄れないにしても)ブログと同じ感覚で書けて、ハンドルネームでもそれほど浮くわけでもなく、コミュニティやマイミクなどSNSの機能もあるわけじゃないですか。最強かよ。
そして何よりmixiニュースをネタ元に文章が書けるっていうのは書く側からしたらとてつもなく便利なんですよね。ネタが勝手に飛び込んでくるわけですから。

まぁもうちょっとマイページ他のカスタマイズ性が高ければもう言うことはないんですが、少なくとも他のSNSよりは格段に良い環境であることは確かだと思います。
ここら辺は日本発のSNSっていうことで日本独特のネットの匿名性とかブログ文化とかそういう部分に気を使ってたんでしょうね。
凋落の決定的な引き金になったと言われているあしあと機能の廃止も、個人的には正負両面があったと思います。どちらがいいとも言えん。


そういうわけで、mixiが一時期の大流行から、急速に廃れていったというのは、日本のネット文化の保存という意味でも、もったいないことだったんだなぁと今になってみると感じます。
有名ブロガー・管理人がmixiにベースを移すなんていうのも珍しい話ではなかったですし、サイト⇒ブログ⇒mixiの世代交代がうまくいっていれば、今とは違った形のネット文化が花開いていたのかもしれません。


まぁこんなのは時代に取り残されて今の環境に適応できずにいる老害のたわごとにすぎないんですけどね。環境を変えるより自分が変わるほうが簡単とはよく言ったもので。
mixiへの移住が成功していたとしても、結局文章主体の日記書きが、コンテンツとしての輝きを保てたか、というとたぶんその衰退は避けられなかったでしょうしね。
結末としてはそんなに変わらないかもしれないです。


個人的に不可能だと思ってたイラストサイト界隈のSNSも、pixivを筆頭に大量に出現しましたしね。時代の流れは濁流のごとくですよマジで。
TINAMIも最初はReadMeみたいなリンク集だったんですよ。懐かしいです。


さしあたって生配信でも始めてみよかしら。
せっかくwebカメラも買ったことだし。

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前にも言った事があるかもしれませんが、膿が出やすい体質なんですよね。

膿むとホント痛いんですよ。こう、ケガとかとは違ってじんわりと痛い。
足の爪が巻き爪で食い込んだためにドロドロになったり、アゴヒゲを処理したら毛穴が腫れてジャガイモみたいな顎の形になったりして。写真撮っとくべきだったねアレ。

で、そんな痛い思いをするたびにこれなんとか治らないかな、とか思う訳なんですが、体質改善といってもそう簡単に出来るもんじゃないんですよね。漢方とかでどうこうって言われたこともあるけど、やっぱり初期投資が高いので断念。

そういう訳で、とりあえずの手っ取り早い解決策として膿を絞り出す時の腫れの痛みを快感として感じられればいいんじゃないかという結論に達し、次に膿が出来る日を心待ちにしているんですが、そういう意識改革を果たした後に限って感染してこないのな。もうちょっと頑張れよ黄色ブドウ球菌も緑膿菌も。ふとした傷につけ入ってこないとか弱肉強食の細菌界でやっていけないよ?わかってんの?
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