先日海外で封切されたハリウッド版ゴジラの興行収入が凄い事になっているようで。


5月16日より世界各国で一斉に公開された特撮怪獣映画・ハリウッド版『GODZILLA』(日本公開は2014年7月25日)の週末の推定興行収入が、約1億9,620万ドル(約200億円)で世界1位を記録したことが明らかになった。



幼少時にゴジラの魅力に取りつかれて以来、ゴジラとは切っても切り離せない人生を送ってきたもとのさんですが、今作に対しては少々懐疑的な姿勢を持っておりました。
FINAL WARSを特に問題なく楽しめたもとのさんが懐疑的というのですから相当です。

パシリムは確かに素晴らしかった。しかし、ギレルモ監督のように特撮が好きで好きで仕方がない「同類」が作った映画ならともかく、正直、今作の監督脚本に対しては少々不安を感じています。
いかにもハリウッド的な、と言ったら失礼かもですが、前回のマグロ食ってるようなのの悪夢が再来するんじゃないかと戦々恐々なんですよね。たぶんゴジラファンはみんなそんな感じだと思います。

今作に関しては意図的に情報をシャットアウトしていますので、ストーリーとかに触れないようにしているのですが、それが逆に不安感をあおりたてているというね。逆効果もいいとこです。早く楽になりたい。

そんなハリウッド版GODZILLAは7/25に日本公開予定です。
もとのさんは怪獣特撮映画を応援しています。