2015年12月24日

さて、ここらで最後の代打更新いってみます!

あなたに送る独り言のはむばねさん!
はい、繰り返しお伝えしているように、彼も今24時間更新の真っ最中です。
でも代打原稿を送ってきてくれました。完全に頭おかしいです。

それでは、どうぞ!

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リア充爆発しろ、という言葉がある。
 
……と、2011年と同じ書き出しにして「4年前と同じ話かーい!」みたいな前フリから入ろうかと思ったがやめておく。
なぜならば4年前の、しかも代打原稿の書き出しを覚えている人などほとんどいないだろうからだ。
なんだったら、当の自分でさえも前の原稿を見返すまであまり覚えていなかった。
つまり、日本中で誰一人として覚えていない可能性まである。
世界まで範囲を広げれば……たぶん、母数が変わらないので可能性も変わらないであろう。
 
もしも「あ、その記事覚えてるよ!」と思った方がいらっしゃったら今一度振り返っていただきたい。
まさかとは思いますが、その記事とは、あなたの想像上の存在に過ぎないのではないでしょうか。


そもそも、「前に自分が書いた文章を前フリにする」というのは相当にリスキーな行為と言えよう。
あるいは自信過剰な、と言い換えてもいい。
なぜならば、それは自分の書いた文章が「人に読まれた」もの、つまり「一定以上に人の気を引く」ものであり、かつ「人の記憶に刻み込まれている」ということが前提となるからだ。
 
更に、無論これは空いた期間に比して難易度も上がっていく。
それも、恐らくは正比例ではなく指数関数的な上昇傾向にあると言えよう。
例えば私は漫才の番組を好んでよく見るのであるが、M-1やTHE MANZAIなどでは決勝でのネタを前提とした最終決戦のボケ、という構成が散見される。
#最近では、一本目と全く同じネタフリで入った、去年のTHE MANZAIにおける博多華丸・大吉辺りが記憶に新しいだろうか。
 
これなどはせいぜいが一時間以内に繰り返される事であり、殊更強調される事も多いため成功率はかなり高い方であると言えよう。
しかしそれでもまるで興味ない人の記憶には残らないかもしれないし、まして一本目を見逃した人にとってはポカンとなる事請け合いである。
たかだか1時間程度の間隔でもそうなのだ。
まして4年もの間が空いた本件においてこの手法が成功する、などと考えるのは相当な自信家のみであろう。
あるいは、それは最早愚者と読み替えてもそう大差はあるまい。


さて。
ここまで読んだ諸兄におかれては、一つ疑問に思ったことがあるかもしれない。
すなわち、なぜわざわざ「やめておく」と言った事柄に対してダラダラと書いているのか……と。
あるいは、ていうか何の話だっけ……? と。
 
その疑問に対して回答するためには、本来であれば論文一本分は尺が必要となる。
しかしながら、代打原稿の場を借りてそこまでの主義主張を書き連ねる事は無粋と言えよう。
そこで、今回は簡潔に一文にて回答としようと思う。
なぜ、既にやめると明言した話題に対してダラダラと書き連ねるのか。
それは何を隠そう、これこそがあらゆるブロガーが辿り着く最初の拙技にして最後の奥義と言われる(*要出典)「関係ない話で文章量水増し」だからだ。
 
この後に「閑話休題」とでも書いて本題に移れば、あたかも一繋がりの文章であるかのようにさえ見える魔法の技術である。
※個人の感想です。
 

おわかりいただけるだろうか?
まだ何ら本題に切り込んでいないというのに、既に40行近くもの文章が出来上がっている。
なんだったら、現時点で一単語ごとにやたら改行入れてるブログや毎回食べたご飯の話しかしていないブログよりはまだなんぼか内容がある説まである。
 

そもそも、ブログの更新というものはなかなかに辛く厳しいものである。
どれだけクソみたいな記事だろうと、0秒以下で生成されることは決してない。 
たとえ書く者見る者の双方にとって時間の無駄でしかない負の塊のような記事でも、時間は必ず正の値を以ってして消費されるのだ。
まして、ある程度読者の事を考えて記事を作成するとなると尚更である。
 
この記事を読んで不快になる人はいないだろうか、リアルの人間関係に問題は生じないだろうか、ていうかぶっちゃけリアルはどうでもいいけどそもそもこれって面白いんだろうか、など。
ブログを書く上で、更新者が考える事柄は非常に多いと言える。
毎日が溢れんばかりのネタに溢れた日常で、かつそれを余す事なく伝えられる素晴らしい文才に恵まれているというのならば、あるいは少し事情は違うのかもしれない。
 
しかし、多くのブロガーはそのような状況下にはいない。
その日の出来事を、如何に面白く伝えるか。
特に何事もなかった日常を、如何に面白く書き立てるのか。
それすらも出来ない日に、どこから話題を引っ張りだしてくるのか。
既に何度も見返したアクセス解析やネタ提供サイト。
それでも何もアイデアが出て来ない時の絶望感。
私自身、何度も経験したことである。
 
しかし、本稿をお読みいただいている諸兄においては安心してほしい。
これで私も、10年以上(ほぼ)毎日ブログを更新してきた実績を持つ者である。
これからブログを始める人、あるいはまさしく今ブログの更新に詰まっている人に伝えられることも幾分あるだろう。
 

随分と前置きが長くなった。
それでは、ようやく「はむばね式ブログ更新講座」本編を始……めねぇよ。
え、最初から「リア充爆発しろ」について書くって言ってんじゃん。
なんで別の話が始まると思ったの、なにそれこわい。


閑話休題。
リア充爆発しろ、という言葉がある。
……と、ここから何事もなかったかのように本編を開始しようと思ったのであるが。
流石に文章量が長くなりすぎるため、本編をご覧いただくのはまたいずれの機会とさせていただきたい。
 
リア充が爆発することに関する実に斬新かつ画期的なアイディアを盛り込んだドラマティックで感動的な記事を用意していたというのに、至極残念だ。
ちなみにこれが、ブロガーが時に患うと言われる不治の病(*要出典)「話があちこちへと取っ散らかっているうちに本題が行方不明病」である。


斯くの如く、ブログの更新とは一筋縄ではいかず、しかし時に思わぬ形での完成を迎えることもある。
一記事一記事が作者の苦悩を経て生み出された心の欠片であり、作品なのである。
……なに、そんなブログ更新を24時間に渡って実施する者がいる?

まさかとは思いますが、その「24時間更新」とは、あなたの想像上の存在に過ぎないのではないでしょうか。
あなたの病気は悪化しています。
(24時間ブログを更新するなど)あり得ません。専門家の意見を聞くまでもないことです。


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最後までオチなかったな!?


すげぇ……これが不治の病のトリプルコンボ……
ぶっちゃけブロガーあるある度で言えば最高に首肯せざるを得ない内容ではあるが、絶対一般読者受けしない内容だこれ……

という訳で、はむばねさんでした!
本当にありがとうございました! 


kannbaramotono at 18:38│Comments(1)TrackBack(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック 2015クリスマス連続更新 

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この記事へのコメント


1. Posted by ヨシミ22歳   2015年12月24日 18:48
5 おおおおおお…。
文章のプロの仕業! だわあ!
素晴らしい文章、堪能させていただきました。ヨシミもいつか見習わねば、と思っています…。

プロの作家というのもたいへんですよねえ。
Wikipediaに、「研究室内では食器洗いなどをよく行う。」などと記述されてしまう、そんな有名税がねえ…。ええ…。しかも、「要出典」つき。
どうにもこうにも。

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