2019年02月
今まで観た中で一番の悪夢の話する
あれは藤宮さんがまだ小学校低学年、世間がリアル世紀末だった頃の事なんですが。
高熱がでたので学校を休み、テレビのある居間で布団かぶって、熱にうなされながらぶっ倒れていたんです。
そんな状況下で観た真昼の夢の話。
僕は空を飛んでいました。
どこに向かって飛んでいるのか、そんなこと分かりはしません。
何故なら後ろ向きに飛んでいるから。
自分でも制御できない状態でただひたすら飛んでいます。
そう、飛んでいます。
ち〇こからよく分からない固形物を射出する勢いを利用して飛んでいます。
しばらく飛んでいたのですが、いい加減固形物を出すのも疲れたし、何より割と本気で固形物出すのに痛みというかつらさがあるので止めたいのですが、止めたら空から落ちてしまうので止めるに止められません。
小学生ゆえに好奇心旺盛だった藤宮さんは、百科事典で飛行機の翼は風を利用して飛んでいることを知っていました。
あまりに固形物の勢いまかせの状態がつらいので、少しでも負担を減らそうと、手と足を翼代わりにして浮こうと考えました。
その結果大の字、いや土の字になって股間から固形物を噴射して尻から飛んでいく形となります。
しかし、現実は非情なもので、遂に噴射力にノズルが耐え切れなくなった僕は墜落し、腰を強かに打ちつけ………
そこで、目をさましました………
こう、あれですね、こうして文章化してみるとマジで悪夢としか言いようがないけどこの、なんだろうこのハンパない頭の悪さ。
耳から漂白
僕の耳垢はねばねばタイプでして、もっぱら綿棒で耳掃除をするのですが。
汚れが付着した綿棒のニオイがふと気になってなんの気なしに嗅いでみたところめっちゃ塩素のニオイがしたんですが、これはもしかして人間ではなくなってしまったという事なんでしょうか。