クラリセージ

体が30代に適応してきつつある (12/20)

タグ:サルベージ日記

アメーバなうとかの自分の中で始まってすらいないコンテンツをメインにしている人から接触があって、でも相手のメインフィールドまで出かけていくのがすこぶる面倒くさい、っていう現象に誰か名前つけてください。 
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ヨシミさんにストーキングされてるので皆見てみるといいよ!


さて、高校時代(中学だったかも)、校内アンケートみたいなのがあって、そこに『好きな女性のタイプはどんなのですか』って質問がありまして。 

まぁ「かわいい」だとか「元気」とか色々ありきたりな選択肢が並んでいたんですが、当時から他人に迎合したくない、思春期特有のロックな思考(ワラに支配され気味だった神原さんは、どの選択肢も選ばず、『その他()』の括弧の中に一言だけ書き添えて提出しました。 






『その他( 凛々しい )』 







「いや、だってさ!だって考えてもみろよ!『凛々しい』っていう単語の中には女性としておおよそ『美人』と称される要素の全てがつまった、まさに究極の形容表現なんだぜ!?かわいいだとか楽しいだとかそういう一次的な要素だけじゃない、例えるなら美術品として見た場合の抜身の日本刀のような、ため息すら出るような圧倒的な美しさ!存在感!さらに、それでいて冷たさを感じさせることもなく、圧倒的な包容力とリーダーシップで引っ張ってくれる、そんな感覚さえ覚えさせる、まさに理想の女性と呼ぶにふさわしい単語なんだよ!分かるかこのロマンが!?」





話相手のM君のなんとも言えない可哀想な物を見る目付きは未だに忘れられません。
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